大阪トリッキーパンダース


■日本リーグ2006  試合結果

最終戦 VS NTT北海道(高岡市)

★☆NTT北海道戦 ホントのトコロ☆★

ーーーーー試合前情報ーーーーー
「さてと、オーダーはどうしましすかね?」
「平井出ろよ。ほんまに櫻井出さんでいいよ。」
「そりゃ出たいですけど。」
「んじゃあいつが出たいって言ったら出そう。」
「たぶん言わないですよ。」
「んじゃ一回ベンチで見させるほうがいい。」
「うーん…じゃあ聞いてみますわ。」
そして、当日…
「おまえ(櫻井)、試合出る?」
「出るしかないでしょー」
「いや別に…負けるんが嫌とか言うなら俺が出るけど?出たいし」
「じゃぁもう任せます。」
「出たくないの?」
「…任せます…」
(やっぱり「出たい」とは言わんなぁ)
そして、オーダー交換の時間が迫る…


▼△第1ダブルス△▼
最後の最後まで迷ったが
あれだけ言っておけば頑張るだろう…
ということでそのまま松井・櫻井ペアで行くことにした。
そして、朝からキャプテン松井は尋常じゃないオーラを出していた…。
相手は北海道のエースダブルスの三上・米
この試合で解散するNTT北海道にとって本当の最終戦
当然、気合十分である。
1ゲーム目序盤、
北海道ペアがマチュのサーブミスから10−5と引き離す。
しかし、トリパンペアも意地の5連続ポイントで10−10
この後も13−13までもつれる。
「ここで集中やぞ!」
この後、マチュの目つきがさらに鋭さを増す。
さんざん苦しんだサーブが面白いようにキレイに入る
6連続ポイントで19−13!
「それや〜」「それでいいんや〜」勝ち!
2ゲーム目は中盤まで競るものの
5連続ポイントを許しそのまま負け。
「攻めろ!マチュ!」
「カツはフォア側しっかり止めるで!前衛早く!」
昨日と違い2人とも目が死んでいない(イケル…)
運命の最終ゲーム!
スタートからマチュのサーブが冴えまくる
8連続ポイントで10−2!
「うおー素晴らしい!」
「惚れた!」
ベンチは興奮の渦に包まれた。
しかし、中盤、2点3点と少しずつ点差が縮まる。
「連続ポイントさせるな!」「止めて〜!」
だが、相手の4連続ポイントでついに16−16…
(やばい、またファイナルで負けるのか…)
ベンチの皆がそう思ったその後、再び、いや三度神が舞い降りる!
マチュのサーブから5連続ポイントで21−16!
ついに勝利をもぎ取った松井・櫻井ペア
がっちりハイタッチで勝利を祝いあう2人。
(…最初からお願いしますよ! ら・い・ね・ん・は!)

1D 松井 充
櫻井 勝仁
2 21-16
12-21
21-16
1 三上 裕司
米 隆夫
勝ち
  全敗阻止!いい試合でした。

▼△シングルス△▼
監督「昨日のイメージで頼むよ!」
古川「ええ〜もっと叩きたいです。叩き込みたいんです!」
オーナー「いらん!ただ入れとけ。それで十分。」
試合前から勝負は昨日のプレーが出来るかどうかにかかっていた。
相手はここ数年トリパンから勝ち星をあげている吉川選手。
しかも北海道で今年最もノッている男である。
1ゲーム目
序盤はお互いが点を取り合う状態。5−7
ここから昨日同様の展開で先生が絶対的身体能力を生かし
スピードを上げる。しかもミスもしない。(ここが重要!)
「いいよ〜いいよ〜それでいいんよ〜」
オーナーも満足気である。16−9
このあとフォアレシーブでミスも出るが
中盤のリードを守りきり、21−14で勝ち。
「今日もいい感じよ〜」
「フォアサイドにスマッシュ打ってくるから準備して!」
アドバイスも完璧である。
2ゲーム目
いきなり先生のものすごいスマッシュが決まる
「ミ、ミ、ミ、ミサイルやぁ〜」
試合を終えた櫻井の口も快調である。
その後も1ゲーム目と同様の展開でリード。11−6
後ろからジャンピングスマッシュを打ち、
レシーブされたところをすかさずプッシュ!(速い!)
「し・し・し・翔治みたいやぁ〜」
櫻井もビックリである。15−9
そして、決定的なラリーがこの後起こる。
吉川選手のスピンネットをロブを上げたものの
真上に高く上がってしまう。当然、吉川選手が楽勝でスマッシュ…アウト!?
(羽根が落ちてくるとき変な回転が残っていたらしい)
「ス・ス・ス・スピン天井ネットやぁ〜!」
櫻井のコメントもますます冴えてます。
結局この後、連続ポイントで21−10で勝利!
この瞬間トリパンチームの4位が確定した。

S 古川 裕輔 2 21-14
21-10
0 吉川 勇司 勝ち
 つ・つ・つ・強い!あんたもっと勝てるはず

 初勝利後、応援も快調な櫻井と疲れ果てたマチュ(おっさん)

▼△第2ダブルス△▼
前日の反省会という名のヤケ飲み会の中で
オーナー・監督はケイスケにダブルスの心構えを伝授していた。
「ダブルスはお互いが高めあって初めて勝てるもの」
「パートナーを信用できなくてどうやって勝つの?」
「お前らのペアは言葉が通じない。」
「うまくいかなくてもケイスケおまえがとにかく耐えろ。」
「重要なのは2人で勝ちに行くこと!」
その答えが最終試合で試される…
相手はホワイトベアー井野選手と中村選手の定番ペアである。
1ゲーム目
スタートダッシュ成功!連続ポイントで早くも9−4。
しかも、レイちゃんはすでに相手の特徴を掴んでいた。
中村選手が前衛に出ようとする気持ちを察してクリアー!
中村選手の上体がのけぞりあごが上がる。
「さば折りクリアーや!」
櫻井も絶口調である。10−4。
この後も快調に攻撃を続け気がつけば21−11で勝利。
「いいぞケイスケ。」
「前衛勝負で勝ってるからこの調子で頼むよ。相手に攻撃させるな。」
2ゲーム目
トリパンペアの勢いは止まらない。
またしてもスタートダッシュで10−3。
「その調子やで〜」
「集中集中。油断するな!」
その後、3点差まで追い上げられるものの
このまま逃げ切り21−18で勝利。
終わってみればいいペアになってました。


2D 川口 佳介
張 雷
2 21-11
21-18
0 井野 嘉久
中村 寿史
勝ち
 最後はナイスペアでした


結果、3−0で勝利
ここ数年したくても出来ない夢の3−0を達成!
全員が気分良く日本リーグを終了できました。

最終結果は4位。
目標のAクラス入りをひとまずクリア。
次年度は果たしてどうなるのか?
このチームの力まだまだ未知数です!
今後も応援お願いします〜。
 閉会式後、全員で記念撮影




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